2013年4月25日木曜日

エンジン始動

 燃料タンクはまだ塗装していないのと、オイルポンプは部品待ち。この二つがまだ付けられないので、混合ガソリンを作って、倉庫から代わりのガソリンタンク(仮)を持ってきてエンジン始動です。






 上の写真は最近、倉庫の中から見つかったトラビス・パストラーナのアクションフィギュア。この人はアメリカのモトクロスライダーでX-GAMEのスーパースター。16歳でAMAモトクロスにプロデビューし、いきなりその年にチャンピオンになったり、そのプロデビュー前にはすでに飛び級で高校課程を卒業してて大学生だったりと、かなりぶっ飛んだ経歴の持ち主。スバルのラリードライバーもやってたみたいで何年か前に買った「DIRT2」っていうゲームに出ていてちょっと感激でした。 ・・・・・・っていう話はたぶん今回の記事、全然関係ないっすね。


まずは混合ガソリン。本当はキャブのフロート室に入る程度の量でいいんだけど、少なすぎると作りにくいのでとりあえずガソリン200cc、混合比は50で作ることにします。写真中央のガソリンタンク(仮)にオイル4cc入れ、軽く振る。


そして、いよいよガソリンを入れ、イグニッションをONにしてチョークを引き上げ、何度かスターターをキックしてみる。おおっ、少しかかった。数秒で止まってしまったがアイドリングを上げるためスロットルストップスクリュを締め込んでリトライ。かかった。動かなかったエンジンを修理してエンジンがかかったときって何度やってもうれしいものですね。



しかし、フロート室にあるガソリンだけなので暖機もできずにすぐ止まってしまう。エンジンがかかることがわかった以外何もできずに終了。今やる必要はなかったみたい。調整などはすべて終わってからにします。

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