このとき気付いたのだが、あらためて見るとモトクロッサーとトレール車って同じ排気量でも大きさが全然違うのね。左がTS125Rの#150、右がYZ125の#410。
・・・・・・話がそれましたが、
セッティングの方です。
しかし、
実はこのセッティングを行ったのは去年(2017年)
の9月。
書く時間があったような無かったようなで半年以上経ってしまいました。
走行したときの条件は、数日に分けて走ったので気象条件に多少の差がありますがこんな感じです。
標高:15~20m
気温:25~30℃
湿度:60~80%
気圧:1008~1014hPa
気温:25~30℃
湿度:60~80%
気圧:1008~1014hPa
現在のセッティングはノーマルで以下の状態。
メインジェット: #150
エアスクリュ: 全閉から2回転戻し
エアスクリュ: 全閉から2回転戻し
そして、現時点でのプラグの状態がこれ。
少し湿っているが色はあまり悪くないかな。でも実際走ってみると少しレスポンスが悪くてボコつく感じなので、薄くする方向へ
セッティング。今のところはメインジェットだけを落としていきます。
上の写真がメインジェットの番数を落として街中の舗装路を15~20kmぐらい走行した後のプラグ。左が#145で、右が#140。走りの方はかなり良くなりましたが、プラグの方はなんかあまり変化が無くて地味ですよね。あと、光の加減を考えずに撮ったので色がわかりにくくて申し訳ない。
140番台のどちらかで良さそうなのですが、ここからは蛇足。試しに更に落としてみる。
左:#135、右:#130
左:#125、右:#120
ここまで下げてもプラグの方はあまり変化が無く、ブログ的にはやっぱり地味でした・・・・・・。
でも、走っているときは変化がありました。130番台になると高速域でアクセルを開けてもレスポンスは変わらないがトルク感が薄く、ぐいっという感覚の加速が少なくなりました。更に120番台まで落とすとラジエターを抜けて膝に当たる風が熱い。
とりあえずこの時点では#140で決定。しかしこの後、冬になり気温と湿度が下がると#145の方が加速がいいと感じるようになりました。
そしてアイドリングから出だし辺りの低速、エアスクリュの調節。
ところが濃くするか薄くするかを決めるために、標準から1回転ぐらい締めた状態と緩めた状態で走ってみましたが、変化がわからなかったので標準のままに決定。
ところが濃くするか薄くするかを決めるために、標準から1回転ぐらい締めた状態と緩めた状態で走ってみましたが、変化がわからなかったので標準のままに決定。
とりあえず、冬は#145、夏の湿度が上がる頃に#140へ変えるのがいいのではないかと思います。
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